冬の山形、羽黒山五重塔

今年夏の旅行にて、時間切れで行けなかった羽黒山

初っ端の門で雪深さにびっくりするも、目当ての五重塔までは徒歩10分程度とあったのでそれほど気にもとめず。

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道中、もはや段ではなく坂に化けている石段を滑り降りる。

靴底の重要性を再確認した。

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度々絶望を感じつつも、なんとかたどり着く。

息を切らしながらも、目の前にあらわれた雪の五重塔はなんとも言えない雪化粧。

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その姿に感動するもつかの間、復路帰り道の心配を初めて上を見上げる。

ちなみにこの五重塔は国宝らしい。

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