けものフレンズ一挙上映に参加するが夜行性ではない

バルト9に向かう電車の中で、景気づけにOP曲でも聞きながらと思い立って触り始めたスマホで、「Japari Café」のPVが公開されたことを知った。 その動画は7分を超えており大分大盤振る舞いだなあと感じる一方、新宿駅までの到着時間は2分程度なのでその場での視聴は諦めて電車を降りた。 会場に入ると、想像していた以上に一般の人が多かった印象が強い。 ああそういった広がりさえ見せるコンテンツの流行なんだと納得した。

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期せずしてPVにも視聴版として収録されていた「ホップステップフレンズ」が初披露となったわけであるが、 客層も手伝って掛け声や盛り上がりが少し寂しかったのだけれど、自身の初視聴となったその曲はとても気に入った。 翌日からそのPVを繰り返し見て、CDが届いたこの6/7もリピートが止まらない。

一挙放送が始まる前は、上で述べた客層ということからもコメントについてどんな反応をするのか予想がつかなかったことに加え、  応援上映みたいになったら12話は流石に辛いぞという感覚と、 ただ折角コメントがあるのにみんな無言で見続けるのもまた違うなあという両極端の不安があったが杞憂だった。 たつき監督のコメントに対しても一喜一憂ならぬ一喜一嘆というべきか、一喜一讚があり、 ニコニコのコメントのテンプレートへの反応など、非常に気持ちよく見られる雰囲気だった。

上映中に寝落ちすることはなかったけれど、新宿のラーメン屋で始発を待つなかで何度か意識が飛んでいた。