石川の宮本酒造店で夢醸

それほど余裕のある行程ではなかったので、用事の合間を見計らって息抜き。 教えてもらった造り酒屋へ足を伸ばす。日本酒は行った先々で買わうけだけれど、それほど詳しいわけではない。 この夢醸はあまりお店でも置いてあるようなものではないとのこと。

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試飲する。同じ夢醸を冠している中でも、純米大吟醸山田錦純米吟醸は五百万石を使っているらしい。

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今日は五百万石の日にしようということで、生貯蔵の純米酒と、純米吟醸、 最後に薦められたうすにごり微発泡生で、結局3本も買う。

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年始に福島で買ってきた4本も残り1本なので飲むのが楽しみ。

日本酒.地酒.こだわりの宮本酒造店

カメラを替えて那須に行ってステンドグラスと戯れて

乱暴に言えば飲み会のためだけに仙台に行くことになって、まあそれはそれで行きたいから行くのは良いのだけれど、 往復の交通費考えるともう少し目的があった方が良いかなあと思っていた。

東京から仙台に向かう間で1,2箇所観光することにして色々と調べていたところで、 正月の帰省時に父が薦めていた藤城清治美術館を思い出した。 那須にあるため立地的にも都合が良かった。

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北関東の降雪事情には疎いので、若干雪が残っている事に少し驚きつつも、 閑古鳥とは言わないまでも閑散としていることも雰囲気も相まって非常にのんびりした空気が流れていた。

美術館の駐車場から入口までには少し距離があり、庭が整備されている。 館内は撮影禁止なので写真はないが、展示室の最後の部屋の展示物は非常に満足度が高かった。

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本館に至るまでの庭には小さなチャペルがあって、その両脇の壁はステンドグラスでデザインサれている。

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藤城清治美術館(公式ホームページ)